Hell let loose 日本人向け解説?part1

どーも、初めましてトテです。hll(Hell let loose)って日本語化されていたり海外(中華圏や欧米)では割と有名なゲームなのですが、日本では全然やっている人がいないので少しでも日本人プレイヤーが増える一助に成れば、と思い解説をしてみようと思い立ち勢いでブログまで作ってしまいました。筆者も初心者なので間違いも多いかもしれませんが「興味はあるけど情報が少なくて…」という方や「買ったけどゲームの遊び方がよくわからないorz」となってる方は是非読んでみてください。

 

まず最初にどんなゲームなのかについて

このhllというゲームは所謂リアル系FPSというジャンルに入ると思われるのですが、リアル系FPSの中では割とカジュアルなゲームです。丁度BattlefieldとArmaの中間位のゲームだと筆者は思っています。近い雰囲気のゲームはSquadやRedorchestraなどでしょうか。同じようなゲームなので上記2作品が楽しかった方は是非買ってみてください(ダイマ)。スポーツ系のFPSと違い動きはモッサリしてますし爽快感はありませんし、更に死因の大半が砲撃や爆撃になる試合も少なくなく、そういった理不尽なデスに不満を感じる方には合わないかもしれません。しかし、爆撃は映画ダンケルクの爆撃シーンさながらの緊張感があります。筆者はプライベートライアンのように教会の塔で狙撃をしていた所を戦車の主砲で吹っ飛ばされたこともあります。筆者は今までマルチ、シングル問わず数多くのFPSをやってきましたが一番戦争映画の雰囲気に近いゲームはhllだと断言できます。

 

言語の壁について

上記の通り日本人プレイヤーは殆どいません。なので勿論日本語が通用する鯖もありません(一応あるんですが人がいないんです)。そうなると海外のサーバーに入らなければならず、どうしても英語か中国語のどちらかをある程度理解せねばいけなくなります。おっと、そこの英語が必須だと聞きブラウザバックしようとしたあなた、少々お待ちください。理解する必要があると言いましたが「ある程度」です。別にネイティブ並みにペェラペェ~ラに英語を喋る必要はありません。筆者もセンター試験の英語が6割行かなかった程の英弱日本人ですが普通にプレイ出来ているので安心してください。

 

サーバーについて

サーバーについて話す前にカジュアルとリアルの中間に位置するこのゲーム故の事情を話さなければ成りません。このゲームには極端に分けると2種類のプレイヤーがいます。それはTRPGみたいに第2次世界大戦の兵士に成りきってプレイするリアル志向のプレイヤーと、BattlefielやCODをプレイするのと同じように分隊長の命令?知らんなと好き勝手にプレイするカジュアルプレイヤーです。想像してもらえれば分かると思うんですが彼らを同じ環境に置くと余り良いことには成りません。なので基本的にこのゲームには前者のリアル志向プレイヤー向けサーバーとカジュアルプレイヤー向けサーバーの2種類のサーバーがあります。具体的に言うと前者は「NeverPlayAlone」後者は「[ETJM]~Welcome novice」などがあります。多分これを見ている日本人プレイヤーの多くが英語を喋れないでしょうし初心者の方は後者の鯖に行くことをお勧めします。この説明を見て何だか敷居が高いなと感じてしまった方もいるかもしれませんが、カジュアルなFPSの用にプレイできる鯖もありますし是非気軽に始めて頂ければ嬉しいです。

 

補足

先ほどは極端な2パターンに分けてしまいましたが、実際は中間のVCは使わないけど一応分隊長命令は聞くよって位の人が多いです。そして鯖も同じくリアル、カジュアル中間位の鯖が多いです。そういった鯖は時間帯やらその時いるプレイヤー層によって大きく鯖の雰囲気が変わる気がします(本社比)。もし入ってみて合わないなって思ったら別の鯖に行くか、時間を置いて入ってみてください。

 

最後に

なんというか全然解説になってませんねぇ、すみません。でも、操作方法とかよりも今回書いた内容の方が日本語での情報少ないですし… 少しでも需要が有れば良いのですが。あと、こないだ知り合いに押し付けた動画が完成したので是非見てみて下さい(急な淫夢要素すみません)

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